第8回 みんなのそれ、つくれるかな研究所
こんなティシュあったらいいな。こんなトイレットロールできたらいいな。
みんなの妄想、大募集!
応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
前回までのあらすじ。みんなのそれ、つくれるかな研究所のもとに届いたEメールではない一通の手紙。ぬくもりのカウンターパンチに、たまにはいいわね手書きの手紙も、なんつってやられちゃったコピーライターと大先生たち。思想も、グローバルから国境をなくしたボーダーレス、という大風呂敷を広げるだけ広げた発言の連続。美しき白い旗のもとの平和・平等。さて今回の研究所やいかに!?
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コピーライター並河進: いやいや、おつかれっす。
大先生方: (声を揃えて)おつかれさまです。
コピーライター並河進: 俺考えたんだけど、このサイト、
もっともっと主婦の方々に人気のサイトにしようと思うんだ。
バーベ大先生: また突然ですね。
コピーライター並河進: 主婦の方って何が好きなんだろう?
富永山大先生: 歌舞伎役者だと思いますよ。
コピーライター並河進: (無視して)料理も主婦の方は好きだよね。
そうだ、スペアリブ!
スペアリブって、日本じゃあんまり馴染みがないけれど、
アメリカじゃ人によって焼き方が違うから、
各地でコンテストが開かれているんだって。
みんなのそれ、つくれるかな研究所「スペアリブコンテスト」開催!
  みんなのそれ、つくれるかな研究所
スペアリブコンテスト
コピーライター並河進: で、今年も、恒例のスペアリブコンテストを開催!
みたいに名物になるといいね。いいのか?
富永山大先生: スペアリブは食いたいですね。
田中偉一郎大先生: そうっすね。それ、いいですよね。
こういう話をしていると、それじゃネピアと関係ないじゃないか、
とか言う人がたいていいるんだけど、そういうことは言わない。
それ、いいですよね、とだけ言う。
コピーライター並河進: それ、いいですよねプロジェクトだ。
  それ、いいですよねプロジェクト
富永山大先生: すべてを肯定する。
でも、別に実行はしないプロジェクト。
コピーライター並河進: ぜんぶつくるっていうのが前提だと、正直、大変なんだよね。
田中偉一郎大先生: たとえば、ティシュを食うと、うんちを包んでお尻から出てくる。
そんなティシュはどう?
大先生方: (声を揃えて)それ、いいですよね〜。
コピーライター並河進: ・・・というだけのプロジェクト。口ばっかりのプロジェクト。
まあ、つくってもいいんだけどね。
田中偉一郎大先生: そんな気分で、できなくて当然だ!ぐらいの気持ちで、
みんなもお便り送ってきてくれるといいですね。
つくるの前提だとどうしても真面目になっちゃうから。
もっともっと夢でいい。
コピーライター並河進: ・・・というわけで、今回はこのくらいに。
大先生方: (声を揃えて)お便り、待ってま〜す!!
投稿は、lab@sore-tsuku.com までメールを送っていただくか、あるいは、
〒104-8319 東京都中央区銀座5-12-8 王子製紙1号館
王子ネピア株式会社 マーケティング部 宛
で葉書で送っていただくか、どちらかでお願いします。
みんなのありえない夢・妄想・発送、お待ちしております!

次回、大先生方、渋谷センター街へいく?!
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