第7回 みんなのそれ、つくれるかな研究所
こんなティシュあったらいいな。こんなトイレットロールできたらいいな。
みんなの妄想、大募集!
応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
前回までのあらすじ。みんなのそれ、つくれるかな研究所は、みなさんからのお便りをもとに、ネピアのいろんなものづくりの可能性を考える場所。いろんなアイデアが寄せられる中、前回、ついに、香港からお便りが!グローバルです!
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コピーライター並河進: 前回の最後に、富永山大先生、ちょっといいこと言ってなかったっけ?
富永山大先生: 紙に国境はない。
バーベ大先生: あ〜いいですね〜平和ですね。
コピーライター並河進: そうそう、平和。なんか、そういう大きなテーマを掲げたいね。
トイレットロールとかティシュが、そういう大きなことを
メッセージするっていうのは意味があると思うんだよ。
人はみんな尻をふくっていう意味で対等なんだ。
どんなに偉い人だって、どんなに美しい人だって、
尻をふくんだからさ・・・(と持論を展開する)
バーベ大先生: 紙でできた、まっ白な国旗ってどうですかね?
富永山大先生: 白旗を掲げるわけですね。
コピーライター並河進: そうかそうか、白旗の意味は降参じゃなくて、平和だと。
田中偉一郎大先生: こうっすか?
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コピーライター並河進: このへんで、お便りを、紹介しますよ。
大先生方: いいっすねー。
コピーライター並河進: ペンネーム「羽也ちゃんの姉」さんから。
メールじゃなくて、手紙で届いています。
富永山大先生: ぬくもりがありますよね。
大先生方: (声を揃えて)ロハスです。
[羽也ちゃんの姉]さん: ペットをかっていて思うこと。
毎日散歩に行くと思うこと。
散歩で犬がウンチをすると思うこと。
(中略)
雨の日の散歩中、うんちを取る時。
いつもより、トイレットペーパーをグルグルグルグル多めにとる。
しかし、雨にぬれた路面にトイレットペーパーがくっついて、
破れて・・・トイレットペーパーがグチャグチャに・・・そこで提案。
雨に強くて、トイレの水に弱いトイレットペーパーがあったらいいなあ。
(以下略)

羽也ちゃんの姉より。
大先生方: (声を揃えて)お手紙、ありがとうございます!!
バーベ大先生: 雨に強くてトイレの水に弱いトイレットロールですね。
これはどうなんですかね、技術的にできるんですかね〜?
田中偉一郎大先生: なんとかなるんじゃないですか?
王子ネピア角田さん: 注)これは技術的にすごーく難しそうです。
  でも、犬を飼っていたカクタとしては、
  お気持ちわかります!!
コピーライター並河進: 確かにペットのうんちの処理をする時、
ティシュを使うとすご〜くもったいない気がする。
ここをなんとかするっていうのはロハスだね。
では今日は、このへんで。
大先生方: (声を揃えて)またね〜。
次回、みんなのそれつく会議が大脱線?!スペアリブコンテスト開催?
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