コピーライター並河進: |
前回の最後に、富永山大先生、ちょっといいこと言ってなかったっけ? |
富永山大先生: |
紙に国境はない。 |
バーベ大先生: |
あ〜いいですね〜平和ですね。 |
コピーライター並河進: |
そうそう、平和。なんか、そういう大きなテーマを掲げたいね。
トイレットロールとかティシュが、そういう大きなことを
メッセージするっていうのは意味があると思うんだよ。
人はみんな尻をふくっていう意味で対等なんだ。
どんなに偉い人だって、どんなに美しい人だって、
尻をふくんだからさ・・・(と持論を展開する) |
バーベ大先生: |
紙でできた、まっ白な国旗ってどうですかね? |
富永山大先生: |
白旗を掲げるわけですね。 |
コピーライター並河進: |
そうかそうか、白旗の意味は降参じゃなくて、平和だと。 |
田中偉一郎大先生: |
こうっすか? |
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コピーライター並河進: |
このへんで、お便りを、紹介しますよ。 |
大先生方: |
いいっすねー。 |
コピーライター並河進: |
ペンネーム「羽也ちゃんの姉」さんから。
メールじゃなくて、手紙で届いています。 |
富永山大先生: |
ぬくもりがありますよね。 |
大先生方: |
(声を揃えて)ロハスです。 |
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[羽也ちゃんの姉]さん: |
ペットをかっていて思うこと。
毎日散歩に行くと思うこと。
散歩で犬がウンチをすると思うこと。
(中略)
雨の日の散歩中、うんちを取る時。
いつもより、トイレットペーパーをグルグルグルグル多めにとる。
しかし、雨にぬれた路面にトイレットペーパーがくっついて、
破れて・・・トイレットペーパーがグチャグチャに・・・そこで提案。
雨に強くて、トイレの水に弱いトイレットペーパーがあったらいいなあ。
(以下略)
羽也ちゃんの姉より。
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大先生方: |
(声を揃えて)お手紙、ありがとうございます!! |
バーベ大先生: |
雨に強くてトイレの水に弱いトイレットロールですね。
これはどうなんですかね、技術的にできるんですかね〜? |
田中偉一郎大先生: |
なんとかなるんじゃないですか? |
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王子ネピア角田さん: |
注)これは技術的にすごーく難しそうです。 でも、犬を飼っていたカクタとしては、 お気持ちわかります!! |
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コピーライター並河進: |
確かにペットのうんちの処理をする時、
ティシュを使うとすご〜くもったいない気がする。
ここをなんとかするっていうのはロハスだね。
では今日は、このへんで。 |
大先生方: |
(声を揃えて)またね〜。 |