第6回 みんなのそれ、つくれるかな研究所
こんなティシュあったらいいな。こんなトイレットロールできたらいいな。
みんなの妄想、大募集!
応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
更新、遅れて、ごめんなさい。果たして、小学校の先生からお便りは来たのか?
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コピーライター並河進: 結局、来ませんでしたねー。
大先生方: 来ませんでしたねー。
コピーライター並河進: 小学校の先生からはお便り、来ませんでした。
でも、こんな方からは来ましたよ。
[河野]さん: こんな商品を提案します。
前にどこかのスーパーで売っていたの見たことがありますが、
コンセプトを変えて売ってみたら面白いと思います。
トイレットロールに、ひらがなや簡単な足し算をプリントする。
教育熱心な母親をターゲットに高価格で売る。
激安スーパーには絶対卸さない。
12ロールは作らず、4ロールで売る。
環境の勉強にもなると称して古紙ロールにする。
特注品だから高いのだといって、幼児教室や学習塾、
コンビになどに売り込む。
当たればシリーズ化して、算数編、漢字編、歴史人物編と
他社がまねる前に一気に展開してしまう。
プレスリリースだけでも話題性はあると思います。

提案者 ネピア香港 河野肇
バーベ大先生: 河野さん、ありがとうございます。関係者から、ついに来ましたね。
うれしいですよね。
富永山大先生: しかもグローバル。香港からです。
田中偉一郎大先生: それ、つくりますプロジェクトは、関係者とか、
関係者じゃない人とか、そういうのも関係ない。

あ、こういうのはどうですかね。
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田中偉一郎大先生: 辞書になっているティシュ。
一枚にひとつの言葉と、その言葉の意味が書いてある。
富永山大先生: 言葉がランダムにでてくるんですね。ランダムなのがいいですね。
普通、辞書って意味を知りたくて引くんだけど、そうじゃない。
必要ない言葉を学ぶ。
コピーライター並河進: 必要じゃないことを学ぼう。紙育って、深いな・・・
バーベ大先生: 思わず読んじゃいますね。
で、使ったら捨てちゃう、もうなくなっちゃうと思うと、
きっとすごくちゃんと読んじゃう。
コピーライター並河進: この際、河野さんには、ぜひ、
それ、つくりますプロジェクト香港支部の支部長に
なっていただきたいです。
大先生方: よろしくおねがいしま〜す!
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コピーライター並河進: いつかこの地図が点でいっぱいになるといいね。
富永山大先生: 紙に国境はない。
コピーライター並河進: じゃあ、今回はこのへんで。
小学校の先生、募集!と書いてしまったせいか、最近お便りが少なくてさみしいです・・・小学校の先生じゃなくて、ぜんぜんいいです!みんな、じゃんじゃんお便りください。ぜんぜんくだらないことでかまわんです。次回はゴールデンウィーク明けには更新しますね。
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