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Lohas/nepia
それ、つくりますプロジェクト
第15回:コレクター 柳本浩市 発案
「 世界を旅するボックスティシュ 」編 vol.1
今回の発案者は、コレクターの柳本浩市さんです。
柳本浩市(やなぎもと・こういち)
 クリエイティブレーベル「グリフ」の代表を務める。
 その活躍は幅広く、商品開発からデザイン系企画展の
 プロデュース、デザインを中心にした出版などを手がけている。
実際お会いすると、
世界中の好きな場所を旅して、世界中の好きなものを集めて
それが仕事になっている、という
なんともうらやましい生き方をなさっている方です。

しかもモノに対する造詣の深さは、半端じゃない!!!
世界中のありとあらゆるモノを知っています。

「世界中を旅して、おみやげをコレクションして
 くるティシュボックス、なんてどうですかね?」

と言いながら、書いてくれたラフスケッチがこちら。
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なにやら、ぐっときますねー。

「名付けて、
 TRAVELING TISSUE BOXです。」
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「TRAVELING TISSUE BOX」
 使い終わった後、空き箱をあらかじめ決められた郵送先に送ると、
 世界中を旅して戻ってくる、という仕組みのティシュボックス。
 それぞれの国で、置物やキーホルダーなどのおみやげをいれてもらい、
 パッケージにもどんどんシールを貼られ、そして、また日本へ。
 戻ってくるときには、コレクションボックスになっています!
 世界一周旅行は、ティシュボックスでどうぞー!!!
 (ただいま、準備中です!)
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