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| 第８回：ロイヤルパークホテル 中村裕社長 と 作家 桐山秀樹氏 発案 |
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「 ホテルでもてなす
ティシュとトイレットロール 」編 vol.1 |
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今回の発案者は、
ロイヤルパークホテル 中村裕社長と
作家 桐山秀樹氏のお二人です。
まず、ロイヤルパークホテル 中村社長は、
「こんな上司がいたらいいなあ！」
と思う熱い人。
で、ドキュメンタリー作家としても有名な
桐山秀樹さんは、
ホテルの著書も多数書かれていて、
ロイヤルパークホテルは、大のお気に入り。
ホテルについて楽しそうに語らう、
お二人の姿を見ていると、
ホテルと客の理想的な関係だなあ
と思うことしきりでした。
で、お二人からの発案は、
「和」をテーマにした
ティシュとトイレットロール。
外国人のお客様も多いので、
喜んでもらえるのではないか、とのこと。
※実際、ロイヤルパークホテルでは、
夏は、浴衣宿泊プランがあったり、
月水金は、ロビーで接客する女性も
着物を着ているとか。（大好評だそうです）
そうして、生まれたのが、
ホテルでもてなすティシュとトイレットロール、
「生け花ティシュ」と
「掛け軸トイレットロール」です。
コンセプトは、
ホテルに、床の間感覚を。
● 鑑賞できる
● ほっと一息つける
● お部屋を華やかに演出する
そんな和のデザインの
ティシュとトイレットロールです。
日本の伝統的な美を現代風にアレンジ。
外国人はもちろん、
日本人にも喜ばれる
Japanese beautifulを目指しました。
※デザインは、
アートディレクター弟子丸宏さん。
nepia「JAPANの美」の
アートディレクションも手がけています。
こちらもチェック。
それでは、製品化へ
スタートです。
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