第16回 みんなのそれ、つくれるかな研究所
こんなティシュあったらいいな。こんなトイレットロールできたらいいな。
みんなの妄想、大募集!
応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
今回もまだまだお便り紹介して行きますよ〜。というかみなさんの自由な発想に、大先生方も影響されすぎて、最近自由すぎるとのご指摘もありますが(特に関係者から)ますますフライハイな感じでお届けしてまいりますよ〜。お便りドシドシお送りください!大先生方を更なる高みに連れてって〜。
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コピーライター並河進: どもども、みなさんおひさしぶりです。
今回もお便り届いていますよ〜。
じゃ、ご紹介しまーす。
[ブラックプリン]さん: 前略 黒色のティッシュペーパーというと、驚き、不気味等の
イメージがありますが、耳かき、白髪抜き等の時に、
それぞれの物体が白色なので、目立ち、物体を置いても
ソフトな紙質なので、飛び散らず、あれば便利と
いつも考えておりました。
なおかつ、鼻をかんだり、水につけても黒色が色落ちしない
材質であったら良いと思います。
そしてパッケージは、可愛い花柄、可愛い動物柄等、
楽しいイメージのものが良いと思います。
よろしくお願い致します。

苫小牧市在住
ペンネーム ブラックプリン
大先生方: お便り、ありがとうございまーす!
バーベ大先生: これはこれは、北海道は苫小牧からですねぇ。
田中偉一郎大先生: 苫小牧にはネピアの工場がありますね。
富永山大先生: 黒いティシュはつくるの大変?
田中偉一郎大先生: まぁまぁできると思いますよ。多分グレイッシュにはなるかと。
コピーライター並河進: 黒いティシュはいろいろ用途が考えられますねー。
バーベ大先生: たしかに、耳カスなんかは目立つのでいいかもですねぇ。
田中偉一郎大先生: たしかに、料理は黒い皿にのせると美味しく見える
という研究結果があるよね。
王子ネピア角田さん: ( 注:ありません )
田中偉一郎大先生: ここでヤギの話をしておかなければなりません。
大先生方: !?
富永山大先生: まぁこれだけ『 紙さま 』もやってるんですからねぇ。
当然ですね。
田中偉一郎大先生: まずは白ヤギ。そして黒ヤギ。お互いに手紙を出す。
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バーベ大先生: 夢のありそうな出だしですねぇ。。
田中偉一郎大先生: しかも同時に出した!
コピーライター並河進: おお!・・・お!?
田中偉一郎大先生: 白ヤギさんは白い手紙を出した。
黒ヤギさんは黒い手紙を出した。
富永山大先生: 黒柳さんじゃないんですね。
田中偉一郎大先生: 黒柳さんは窓際じゃないっすか?
富永山大先生: そっすか。
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田中偉一郎大先生: 黒ヤギさんは白い手紙を食べちゃった。
コピーライター並河進: 「あ、紙だ」ってことですね?
田中偉一郎大先生: 白ヤギさんは黒い手紙を食べなかった。
バーベ大先生: 「あ、紙じゃない」ってことだ!
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田中偉一郎大先生: 黒いティシュは紙じゃない!
大先生方: ・・・
富永山大先生: 言いたいことわかった!
卵の殻の色はニワトリの色で決まるしね。
白いニワトリからは白い卵、
茶色いニワトリからは茶色い卵、
黒いニワトリからは黒い卵。
・・・あ、でも、これ本当かなぁ。
王子ネピア角田さん: ( 注:責任をもって発言してください!大人なんだから。。 )
富永山大先生: まぁ、なんていうか・・・
白身は白身。黄身は黄身。君は君!
認識の違いで白でも黒でもティシュなんだ!!!
田中偉一郎大先生: あ、じゃこんなのどっすか?
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バーベ大先生: なんか前にも見たような・・・
富永山大先生: 要するに、ティシュってのは
汚される為に生まれてきたってことだよ。
大先生方: おお〜〜!!!
富永山大先生: だからセッカンしてやるといい。
大先生方: ・・・
富永山大先生: 己のアイデンティティーが、自ら汚れるというところにあるんだ!
田中偉一郎大先生: 演歌っすね!
バーベ大先生: ブルーズっすね!
コピーライター並河進: 厠(かわや)の神様みたいなものですね!
(紙さまじゃないよ)
田中偉一郎大先生: 汚れれば、汚れるほど、紙(ティシュ)は神に近づくという、、
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バーベ大先生: そうそう、おしょう油とかドバーッとこぼして
ティシュで拭くじゃないですか?
で、そういう時の最初の一枚って、
もう、アレね、ほとんどおしょう油。
コピーライター並河進: ティシュがおしょう油になっちゃった、てことだね。
富永山大先生: もうその時点で最初のヤツなんかは紙から神になってるね。
田中偉一郎大先生: まちがいないね。
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大先生方: おおぉ!神々しい。。
コピーライター並河進: そう考えると、黒いティシュってのは、
最初っからなんか神々しいですね。
田中偉一郎大先生: 黒いダイヤモンドとも呼ばれるでしょうね。
大先生方: ええ。。。
田中偉一郎大先生: あ、こういうのとかもどっすか?
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田中偉一郎大先生: まぁ、どこの家の玄関にも、
どさっと木炭が置かれている昨今、
富永山大先生: ウチにはないですけどね。
バーベ大先生: ウチもないですねぇ。
田中偉一郎大先生: ま、ウチもないです。
大先生方: ・・・
コピーライター並河進: ・・ま、木炭って人間に良いらしいですよ。
田中偉一郎大先生: 黒いダイヤモンドとも呼ばれてますしね。
王子ネピア角田さん: ( 注:呼ばれてません。 )
コピーライター並河進: いつもは白いティシュが、最初っから黒いってのは、
180度対極の印象でしょうね。
バーベ大先生: これはサイダーかコーラかぐらいの違いがありますね。
コピーライター並河進: それ、対極というか、、同じ炭酸飲料で・・・
富永山大先生: 「あ・うん」みたいなことですかね。
田中偉一郎大先生: こういうことですね。
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コピーライター並河進: ま、まぁ・・・白いティシュ、黒いティシュ、
単純に、使う人が選べるバリエーションが増える
ってのはいいですよね。
大先生方: そうですね!
コピーライター並河進: まだまだご紹介しきれていませんので、
次回もお便り発表したいと思いまーす。
大先生方: わーい!じゃんじゃんこーい!
コピーライター並河進: 引き続き、お便り募集中しておりまーす。どうぞよろしく!
こんなティシュあったらいいな。こんなトイレットロールできたらいいな。
みんなの妄想、大募集!
応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
大先生方もコメントに窮するようなヘンテコなアイデアや、
あなたのティシュやトイレットロールに関する技・奥義も大募集!
大先生方:ヘンテコ待ってま〜す。
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